ファントム、されどミュルザンヌ
みなさまこんにちは、ミュルザンヌです。
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最近やたらと不具合が多いですね。
ただ、私はこの程度でいちいち怒る気にならないというか…。
どちらかというと緊急メンテになったら即座に「この時間を有意義に使う方法はないものか」と考えちゃうのです。
あと、緊急メンテになったら妙にワクワクしちゃうタイプ。
このブログだって、最初の記事は緊急メンテの時間を使って(慌てて)書いたものです。
その意味では一連の不具合に真剣に怒っている人との温度差が相当あるんですよね。
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ところで最近、「こんな状況でも批判しない奴らばかりだから運営が落ちぶれている」的な文章をネットで見かけるようになりました。
彼らに言わせれば、私みたいなのは「運営を甘やかしている」存在のようです。
ハハッ!(ディズニー帰り)
なんと滑稽なのでしょう。
こんな不具合だらけでもPSO2を楽しめている人は現実にいるわけですよ。
運営を批判するのは個人の勝手ですが、運営を批判しない人たちに対しても怒りの矛先を向けるなんて正気の沙汰ではありません。
いくら自分の思い通りに運営が働いてくれないからといって、それで他のプレイヤーにまで八つ当たりしていったい何になるのか。
そりゃあ細かい不満は誰にだってあるでしょう。
私にだってあります。
だけど、結局はこのゲームを楽しめているからなんだかんだでプレイするわけでね。
中には「オフイベに行くやつがいるから運営が勘違いするんだ!」とか怒ってる人もいる。
PSO2の運営にほんの僅かでも不満があったら行っちゃいけないもんなんでしょうか、オフイベって。
グッズ欲しさに行列に並ぼうが運営の人たちを激励しようが、プロデューサーやコスプレイヤーに変な人形持たせようが別にどうだっていいじゃないの。
オンオフ問わずPSO2を楽しめている人に対してまで影で文句を言うようなのが当たり前、みたいな風潮はどうにも好きになれないですね。
ま、この話は言いたいこと全部書くと終わらなくなるので、ここでいったんやめておきます(当初はこの数倍に達するヘビー級の記事になりかけていた)。
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【本日のBGM!!】
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今回はキャラの名前について。
これ、すごーく単純なのです。
まず、「ミュルザンヌ」というのはそもそも人の名前ではないのです。
じゃあ何の名前かというと、実は車なんですな。
イギリスの高級車メーカーであるベントレー(今はドイツのフォルクスワーゲングループ傘下だけど)。
ここが現行型として出しているフラッグシップモデル、それが「ミュルザンヌ」です。
なぜこの車の名前を自キャラに付けたかというと、単純に語感が気に入ったから。
はい、ただそれだけなんです。
で、これをきっかけにミュルザンヌ以外のキャラ名も5キャラ目まではベントレーの車由来でした。
あくまでも「ミュルザンヌ」という語感が気に入っただけで、私がこの車を所有しているとかベントレーに乗ることが目標のベンチャー社長だとかいう話ではありません。
そもそも私は免許を持っていないのです。
なのに車が大好きという、ジドウシャに憧れる中学生みたいな人間なのです(レースゲームも大好き!)。
で、EP6からは新クラス「ファントム」が実装されますよね。
それでは、ごきげんよう!